何をすればいいかわからなくて、とりあえず動くことにした

コラム

はじめに

現状を変えたいのに、何をすればいいかわからない。そう感じたことはないでしょうか。

この状態を打破するためにどうすれば良いか考えてみたので、それを共有したいと思います。まだよく分からないところがあるので、やってみながら考えをブラッシュアップしていけたらと思っています。

「これさえやれば」という罠

現状を変えたいと思うとき、なんとなく「やってみたいこと」は頭に浮かぶものです。しかし「こんなことをしても意味があるのか」「もっと良いやり方があるはずだ」と感じてしまい、なかなか動き出せない。

そうして、もっと確実に状況を変えてくれる答えを探し始めてしまいます。いわばシルバーバレット(銀の弾丸)を求めてしまうのです。

しかし、そんな都合の良いものはおそらく存在しません。仮にあったとしても、今の自分の視点では思いつかないと思います。

視点が変わらないと、考えも変わらない

なぜ今の場所で考えていても答えが出ないのでしょうか。それは、人は今いる場所(視点や状況)からしか物事を考えられないからだと思います。ここでいう「場所」とは、物理的な場所ではなく、自分の経験や視点のことです。

つまり、今と同じ場所にいる限り、今と同じことしか考えられない。現状を変えるためには、まず自分自身が変わる必要があるのです。

だから、やりたいことを機械的にこなす

では、どうすれば自分を変えられるのでしょうか。私が考えた答えは、「やりたいことリストを機械的にこなす」ことです。

やりたいことを実行すると、新しいやりたいことが生まれます。そしてその時、以前とは違う視点から物事を考えられるようになっているはずです。おそらく自分では気づかないうちに、「場所」が変わっているのだと思います。

ここで大事なのは、「これをやって意味があるのか」を考えずに実行することです。やる前に意味を考えても、やっていないのだからわかるはずがありません。ある種、思考停止で取り組む方がよいのです。

ただ、「時間をかけて取り組んで意味がなかったら嫌だ」という気持ちが、行動を阻むこともあるでしょう。そのため、スモールステップに分解して実行することをおすすめします。

たとえば、「英語を話せるようになりたい」と思っているなら、まず英語アプリを1日5分だけやってみる。「筋トレを習慣にしたい」なら、まず腕立て5回だけやってみる。「ブログを始めたい」なら、まず誰にも見せない下書きを1本だけ書いてみる。

大きな目標をそのまま実行しようとするとハードルが高い。でも最初の一歩を小さくすれば、今日からでも動き出せます。何もしないよりも確実に前に進めるはずです。

「実行できない理由」は後回しでいい

「機械的にこなす」と言っても、実行できない理由はいくつか思い浮かぶかもしれません。「恥ずかしい」「失敗が怖い」「時間がない」「誰かに見られたくない」——こういった気持ちは、誰しも持っているものだと思います。

ただ、これらの理由を事前に分析しても、あまり意味がないと考えています。何が本当の障壁になっているかは、実際にやってみないとわからないからです。

まず機械的にこなしていく中で、できるものとできないものが自然と見えてきます。それが出てきてから初めて、何が要因かを分析することができるのではないでしょうか。実行できない理由は、後回しで十分だと思います。

終わりに

そもそも「機械的にこなす」こと自体、できるのかという疑問は残ります。

ただ、それもやってみないとわかりません。だからまずは、「機械的にこなす」ということを何も考えずにやってみようと思います。こうしてブログに記事を投稿すること自体が私にとっての「やりたいことリストを機械的にこなす」の1つになっています。

こうした経験を積み上げながら、この考え自体についても再考し、ブラッシュアップしてまた共有していこうと思っています。

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