導入
個人開発に取り組む中で、AIで簡単に作れてしまうがゆえに「作ることに意味があるのか」「何を意識すれば良いか」が分からなくなってしまいました。
改めて、自分が個人開発に取り組む中でどんなことを考えて開発に取り組むと良いかを整理してみました。
今の考え
①基礎を固める(理解している領域を広げる)
AIで実装が簡単になった今、重要なのは「作る力」ではなく「理解する力」だと思っています。
生成AIで作ったプロダクトの中で、自分が理解している領域をどれだけ広げられるかに着目していきたいです。
つまり、プロダクトの中の「ブラックボックス」を減らしていくということです。
そのために、プロダクトに関係する基礎知識(CSなど)を身につけることから取り組んでいきたいです。
なぜ基礎を学ぶ?
基礎を学ぶ理由は、以下の通りです。
- AIの出力が正しいか判断するため
→ 簡単に作れるからこそ、正しさを見極める力が必要です。 - 設計の意図を説明できるようにするため
→ なぜこの構成なのか説明できなければ、改善もできません。 - 基礎技術はどのプロダクトにも共通しているため
→ DB、API、認証などの理解があれば、構造を読み解けます。
②「作る+ユーザーに届ける」に注力する
AIで「作ること」が簡単になった今、自分の個人開発でも「使われるプロダクトを作ること」が一番難しいと感じています。
生成AIで、とりあえずプロダクトを作ることはできます。
しかし、使ってもらえるプロダクトを作るのは難しいです。
例えば、
- スマホアプリをいくつかリリースしていますが、リリースしてもダウンロードすらされないものがほとんどで、実際に使われているのは1つだけです
- Webアプリはいくつか公開していますが、全く使われていません
作るのは簡単ですが、ユーザーに届けるのは難しいと感じています。
そして、使い続けてもらうのはさらに難しいです。
だからこそ、「ユーザーに価値を届けられているか」に注力していきたいです。
「作りました」ではなく、
「作って、使ってもらっています」を目指していきたいと考えています。
何を意識して取り組むか?
そのために、以下の観点を意識していきたいです。
- 誰のどんな課題か(ペイン)
→ どんな不満・不便を解決するのか - なぜそれを使うのか(価値)
→ 既存の方法より何が良いのか - どうやって知るのか(導線・PR)
→ そもそも存在に気づいてもらえるか - どうやって使い続けるのか(UX・継続性)
→ 一度使って終わりにならないか
「プロダクトを良くする」だけでなく、
「使われ続ける状態を作る」ことまで考えて行動することを意識して取り組んでいきたいです。
まとめ
- 基礎をしっかりと固める
- 使ってもらえるプロダクトを作る
この2つを意識して取り組むことで、
AI時代でも意味のある個人開発ができると考えています。
個人開発だけでなく、エンジニアとして成長することにもつながると考えています。
この2つを意識して取り組んでみた結果は、また記事として整理していきたいです。

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